三菱オーブンレンジ RO-LF9

スペック

1999年10月 1日発売、購入2000年10月頃、900W、メーカー希望小売価格(税別):¥75,000

▲ちなみにJQAとは一般財団法人日本品質保証機構というものらしい。始めて知ったよ。

▲2000年7-12月に作られたらしい

症状


▲とりけしを押しても表示が消えない(省電力モードにならない)、あたためスタートボタンが効かない

分解してボタン回路にたどり着くまで

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▲側面のカバーを後ろにスライドすればOK
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▲この配線を全てメモを取りながら外す
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▲これが操作部に接続されている基板。高圧側が茶色、低圧側が緑色

▲基板側にもシルクで色が描かれてはいるけど簡略化されているので注意
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▲操作部を取り外したところ
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▲タッチだったのでフレキ基板にゴムボタンだと思ったらタクトスイッチだった
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▲タッチ部分から伸びた長いプラスチックの足がタクトスイッチを押す構造
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▲珍しい2本リードのタクトスイッチ。テスタで測定したらボタンを押しても導通しない・・・
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▲スイッチを押していない時の高さを測定
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▲同じ高さを持つタクトスイッチをパーツ箱から探してきた。100個いくらで売られている激安中華パーツだ。0.5mmくらい高さが違うけど・・・

▲国内だと秋月のこれじゃないかな
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▲16年前だとディップはんだ付けだったんだな。これはタクトスイッチを取り付けなおしてはんだ付けしたところ。
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▲タクトスイッチ2個を取り替えて、テスターで導通確認して修理完了

まとめ

三菱のオーブンだし、せめて分解方法くらい誰かが修理してネットに挙げてあると思っていたら何もなかった・・・。
オフィシャルサイトには説明書のPDFもなかった。さすが16年前の機種だ。
最初はパネルだけ分解して接点復活スプレーぶしゅ~で終わるつもりだったのに、これだけ分解&取替をすると簡単に1時間以上かかってしまった。
ハンダ吸い取り機がないと1時間では終わらないかも。
パネル基板に取り付けられた無数のコネクタを間違えないかヒヤヒヤものだった。
このコネクタは同じ色のものが多数使われているので、コネクタの色+配線の色の組み合わせで覚えておくと良い