Adafruit CircuitPythonってこんなやつ

http://makezine.jp/blog/2017/08/circuitpython-snakes-way-adafruit-hardware.html

Arduinoは、コードを書き換える際に高価な書き込み装置を使わないで済むようにしたことが革新的でした。CircuitPythonは、さらに一歩進めて、専用のドライバーもソフトウェアも不要にしました。

はーん、mbedじゃんって思ってしまう書き方だけど、そうじゃないのが CircuitPython

パソコンに接続して、ドライブを開いて、その中のコードを書き換えるだけです。ファイルを保存すれば、自動的にアップロードされます。

そう、エディタで開いて保存すれば実行される。それがCircuitPython

このムービーの途中からシリアルに接続してCircuitPython のドライブにmain.pyを作って&コーディング&実行までやっている

素晴らしい

けど、ここからダメな点だ

Arduinoのシンプルなコードが使えない。そう、Pythonだからね

たかがLチカでこのありさま

import digitalio
import board
import time

led = digitalio.DigitalInOut(board.D13)
led.direction = digitalio.Direction.OUTPUT
while True:
    led.value = not led.value
    time.sleep(0.5)

Lチカでimport3つだよ。信じられない

じゃあ、Arduinoの超豊富なライブラリ(と、いうかPythonではドライバという)はどうなるんだってことだけど現状これだけ

Drivers

Drivers provide easy access to sensors and other chips without requiring a knowledge of the interface details of the chip itself.

マジかよ・・・

https://learn.adafruit.com/creating-and-sharing-a-circuitpython-library/releasing-on-github?embeds=allow&view=all

こんなページもあるから、これから加速的に環境整備が進んでいくといいけど・・・

最後にダメなのにはエディタを用意しないといけないことだ

Arduino IDEなら、それだけで開発からアップロード、シリアルまで揃っている

CircuitPython で快適にコーディングするなら MakeCode 、ATOMなんかのコード補完ができるエディタが必要になっちゃう

専用ドライバはいらなくなったけど、その代償は大きいわけだ。

でも、これで安価なAndroidタブレットやChromebookでサクッとプロトタイピングできるわけだ。素晴らしいじゃないか!

ちなみにまだRC版だし、国内で入手できるサポートされているデバイスは Arduion ZERO と ESP8266 くらいなものだ